SEO対策 検索ボリュームとは?重要性とボリューム数に応じた考え方について解説

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検索ボリュームとは、ユーザーが特定のキーワードで検索したときの月間の検索数のことです。キーワードを設定する際に「検索ボリュームが多いほうが良いのでは?」と考えがちですが、実際のところSEOの対策キーワードは検索数の大小だけで決めてはいけません。

そこで今回は、キーワード設定をするときに検索ボリュームを重要視するべきか?という疑問に答えるべく、「検索ボリュームの意味や重要性」、そして「キーワードの選定の方法」について色々と解説します。

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検索ボリュームの意味や重要性について

ユーザーが特定のキーワードで検索した月間の検索数のことを「検索ボリューム」といい、検索ボリュームが多いほど検索結果に上位表示された場合に多くのアクセス数が見込めます。

Googleアナリティクスのようなアクセス解析ツールを使うと検索ボリューム数を簡単に知ることができます。例えば、キーワードによって異なりますが、月間検索数が1,000以上、あるいは10,000回以上ある場合は検索ボリュームが多いと表現されます。
 
▸ Google アナリティクス(Google Analytics)とは | SEO World
 
▸ 【月間検索回数の調べ方】Google広告のキーワードプランナーを活用しよう! | SEO World
 

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キーワード選定の際に検索ボリュームを重要視するべきか?

SEOを行う前は、必ず対策するキーワードを選定する必要があります。
ここで、「キーワード選定をするときに検索ボリュームを重要視するべきか?」という疑問が浮かびますが、この考えは正しいといえます。

キーワード選定をするときは、必ず検索ボリュームを参考にターゲットとなるキーワードを絞り込むことが大切です。その理由は、対策するキーワードの優先度を決める際に、検索ボリュームの結果が大いに役立つためです。

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検索ボリュームの大小だけでキーワード選定をしてはいけない理由

検索ボリュームは、SEOを実施する際にキーワードの優先度を図るための重要な指標となりますが、一つ気をつけたいのが「検索ボリュームの大小だけでキーワード選定をしてはいけない」ということです。

例えば、検索ボリュームが多いキーワードは、検索結果に上位表示されたときに多くのアクセス数が見込めますが、同じようなキーワードを狙っている競合サイトが多く存在するため、検索結果に上位表示させる難易度が他のキーワードよりも高くなります。

一方、月間の検索ボリュームが少ないキーワードは需要が少ない分、競合性が低いため、検索ボリュームが多いキーワードに比べて検索結果に上位表示されやすい傾向にあります。
検索ボリュームが少ないキーワードの場合、あまりにも検索ボリュームが少ない場合はその効果も低くなる可能性がありますが、検索ボリュームが少ないからといって全く検索されない、ということではありません。

SEOを実施する際に、検索ボリュームが多くて競合率の高いキーワードでいきなり勝負したとしても、思ったような効果を得られない可能性があります。自社サイトの状況だけでなく、他社がどのようなキーワードでSEO対策に力を入れているのかなど、冷静に分析した上で、キーワードを決める事をお勧めします。
 
▸ SEOのキーワード選定やキーワード抽出方法について | SEO World
 

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検索ボリュームを意識したキーワード選定のポイント

WEBサイトからの集客が伸び悩んでいるときは、改めてターゲットキーワードを見直す必要があるでしょう。

ターゲットとなるキーワードを選定するときは、Google 広告(旧名:Google AdWords)のキーワードプランナーというツールや、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを使うと、特定の検索キーワードに対してどれくらいの検索ボリュームがあるのか、また競合性のレベルなどを調べられます。

 
例えば、検索ボリュームをもとにキーワードを選定する場合は、ただ感覚的に選ぶのではなく、そのキーワードを選んだ場合に、どのような効果がもたらされるのか論理的に判断する必要があります。

そこで続いては、検索ボリュームの大小を意識したキーワード選定のポイントについて紹介します。

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検索ボリュームが多いキーワードをどう対策するか?

検索ボリュームが多いキーワードは競合率が高いため、検索結果に上位表示するのは非常に困難を極めます。しかし、検索結果に上位表示されることで安定した集客を期待できることから多くの企業がSEOの対策キーワードとして狙っています。

検索ボリュームの多い特定のキーワードを対策するべきかどうかで迷ったときは、それぞれのキーワードに優先順位を決めるとキーワードの選定がしやすくなります。

例えば、「検索ボリュームが多くコンバージョンにつながりやすい」キーワードは、他の企業も狙っている事が多く、上位表示されているサイトを冷静に分析した上で、優先順位を決定しなくてはなりません。
一方、「検索ボリュームが多くコンバージョンにつながりにくい」キーワードは、サイトとの内容が合っていない可能性が高く、優先順位は低くなります。

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検索ボリュームが少ないキーワードをどう対策するか?

先ほども述べましたが、検索ボリュームが少ないからといって全く誰からも検索されない、というわけではありません。想定される検索回数やコンバージョン率に対して、競合が少ないキーワードを見つけられれば、検索ボリュームが多くて競合性の多いキーワードと比べて、予算やコストを抑えながらSEOに取り組めます。

検索ボリュームが少ないキーワードを選定する場合は、その特定のキーワードが

  • コンバージョンにつながりやすいかどうか
  • コンテンツはユーザーに必要とされるかどうか
  • コストがどのくらいかかるか

といった点を考慮して選ぶようにしましょう。

例えば、

検索ボリュームは少ないけどコンバージョンにつながりやすいキーワードの場合
確実に上位表示されるように優先的に施策を実施したほうが良いでしょう
検索ボリュームが少ない上にコンバージョンがつながりにくいと考えられるキーワードの場合
予算やコストが高くなることを踏まえると他のキーワードに比べて優先度は低くなります

 


SEOにおいて、キーワードの選定は非常に重要な施策といわれています。「検索ボリュームが多いほうが対策をしたほうが良い」というような考え方をされるケースが多々ありますが、サイトの状況に合わせて、ターゲットキーワードを考え直してみる事も時には必要でしょう。
キーワードによって検索ボリュームの数値は異なりますが、「SEOの対策キーワードは、検索数の大小だけで決めてはいけない」ということを念頭に置いた上で、キーワード選定を行いましょう。

 

以上、「検索ボリュームの意味や重要性」と「キーワード選定のポイント」についての解説でした。

この記事を書いたライター

SEO施策部

SEMを軸にSEOの施策を行うオルグロー内の一部署。
サイト構築段階からのSEO要件のチェックやコンテンツ作成やサイト設計までを一貫して行う。社内でもひときわ豊富な知見を有する。またSEO歴15年超の塩田英司のノウハウをSEOサービスに反映し、2000社を超える個人事業主から中堅企業までの幅広い顧客層に向けてビジネス規模にあった施策を提供し続けている。

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