SEO対策 noindexとは?nofollowとの違い・使い方・SEO効果について解説

noindexとは?nofollowとの違い・使い方・SEO効果について解説のサムネイル画像

SEOやWEBサイト運営、管理、プログラミングでよく用いられる用語の中から、今回は「noindex」の意味や使い方について解説します。

1

noindexの意味は?

「noindex」とは、HTMLソースにあるmetaタグのcontent属性に設置する値のことを指します。

noindexを一般的に多用することはありませんが、特定のページやリンク先をインデックスさせたくない時に検索エンジンのクローラーに対して指示することができます。
robots.txtにnoindexを記述することもでき、記述されたページやリンク先はインデックスされなくなります。

1-1

noindexとnofollowの違い

noindexとnofollowは、HTMLソースのheadタグ内に設置するオプションです。SEOにおける効果(リンクジュース)をリンク先ページに送らないように防ぐ、リンク先サイトの評価が低下した場合でも自社サイトの評価が下がることを防ぐための方法です。

 

どちらもページやリンクを管理して、WEBサイトやコンテンツの質を高めるためのオプションですが、その用途はそれぞれ異なるため必要に応じてうまく活用することが大切です。

 

noindex · 検索エンジンに対して特定のリンクやページをインデックスさせない
nofollow · 発リンク先ページにページ評価を受け渡さない
· クローラーに辿らせない

 

このような違いからも分かるように、noindexは以下のようにmetaタグ内のcontent属性に設置しますが、nofollowはmetaタグ内だけでなく、リンクタグである<a>タグ内にも設置することができます。

 

noindexの場合:

<meta name=”robots” content=”noindex” />

 

nofollowの場合:

<meta name=”robots” content=”nofollow”>
<a rel=”nofollow” href=”https://●●●●.●●/”>詳細はこちら</a>

noindexとnofollowは並記することも可能

2

noindexの使い方について

noindexを使うケースはそれほど多くありませんが、例えば404エラーの時に表示させるページなど「検索インデックスに表示させたくないページがあるとき」に設置して特定のページがインデックス化されないように指示することができます。

検索インデックスに表示させたくない時とは、完成していないWEBサイトや新しく開設したブログを試験的に公開しているようなケースです。こういったケースでは、サイトを管理する人だけがページにアクセスできれば良いため、検索エンジンにインデックスされないようにnoindexを設定しておく必要があります。

また、「必要なページであっても検索結果には表示させたくない」という場合にもnoindexを使用することができます。例えば、重複したコンテンツがある、ページを削除してしまうとユーザビリティが低下する、といった時がこのようなケースに含まれます。ユーザーにとって有益な情報が含まれているためページの削除はできないが、検索結果には表示させたくないというときにはnoindexで設定することができます。

3

noindexとSEOの関係性について

検索結果の順位をアップさせるための重要な取り組みがSEO内部施策です。そして、HTMLに設定するnoindexはSEO効果を高めるための重要な施策の一つだと言われています。その理由は、検索エンジンから高い評価を受けるためには、何よりユーザーにとって有益な情報を掲載したサイトやページでないといけないからです。

ユーザビリティを考慮したサイト運営を行う場合、質が低いコンテンツや重複コンテンツが多いとサイトの評価を落とす要因にもなる可能性があります。そのため、このような要因を極力少なくするためには、検索結果に表示させたくないけど必要なページに対してnoindexを使ってインデックス化されないように指定します。

noindexを使ってインデックスさせたいページを整理することでユーザーにとって有益で、質の高いコンテンツだけを集めたページやサイトを構築できれば、検索サイトからの評価も高まり、検索結果で上位表示されやすくなります。

3-1

noindexの乱用に注意!

しかし、ここで一つ注意が必要です。使い方を知らないまま乱用してしまうと「価値の高いページがインデックスされなくなる」、「ページへの流入率が減ってしまう」といったリスクがあるためです。


検索結果にインデックスされないようにHTMLソース内に設置するのが「noindex」というコマンドです。作業中やテスト試験中のWEBサイトやブログページをインデックスさせない、検索結果に表示させないためには効果的な値です。

 

しかし、今回ご紹介したように、誤った使い方をしてしまうとページ流入数が下がるといったリスクもあるため、使用する際はよく理解した上で利用しましょう。

 

以上、「noindex」の意味や使い方についての解説でした。

この記事を書いたライター

SEO施策部

SEMを軸にSEOの施策を行うオルグロー内の一部署。
サイト構築段階からのSEO要件のチェックやコンテンツ作成やサイト設計までを一貫して行う。社内でもひときわ豊富な知見を有する。またSEO歴15年超の塩田英司のノウハウをSEOサービスに反映し、2000社を超える個人事業主から中堅企業までの幅広い顧客層に向けてビジネス規模にあった施策を提供し続けている。

CATEGORY

カテゴリー

SEO対策

WEBサイトを最適化し、Google、Yahoo!などの検索結果で上位に表示させる施策です。

SEO対策とは SEO対策とは イメージ画像
SEO対策の記事一覧

MEO対策

Googleビジネスプロフィールを最適化し、GoogleMapの検索結果で上位に表示させる施策です。

MEO対策とは MEO対策とは イメージ画像
MEO対策の記事一覧

コンテンツSEO

検索ユーザーの検索意図に合わせたコンテンツページを作成し、検索結果で上位に表示させる施策です。

コンテンツSEO コンテンツSEO イメージ画像
コンテンツSEOの記事一覧